Google Play Musicはブラウザから曲をアップロードすると、途中で止まることもあったり、アップロード速度が遅かったりします。その問題を解決する方法を紹介します。さらに今回の方法を実践すれば、アップロード速度も向上します。
Google Play ミュージックマネージャーの紹介
Google Play Musicには、WindowsやMacにインストールするミュージックマネージャーソフトウェアがあります。
GoogleChromeなどのブラウザから曲をアップロードするより、このミュージックマネージャーを利用することをオススメします。
ブラウザから曲をアップロードすると、アップロード速度が遅い(多分)&パソコンをスリープ状態にしたときにアップロードが停止状態になることがあります。
このアップロードが停止状態になったとき、アップロードエラーみたいになり、そのままアップロードが止まることがあります。
Google Play Musicミュージックマネージャーはパソコンにインストールする代わりに、自動アップロード機能や一時停止機能などを利用できるようになり便利です。
Google Play ミュージックマネージャーインストール方法
Google Playヘルプからインストールするのが簡単でオススメです。
簡単な流れとしては、
- インストーラソフトをダウンロード
- 次へボタンなどを押しインストール
- 完了
最初はヘルプに移動
まずはヘルプに移動します。
ミュージックマネージャが停止するを選択
ヘルプから赤枠で囲まれた
曲のアップロード中にミュージックマネージャが停止する
を選びます。
インストーラをダウンロード
次に手順4の
- Mac版
- Windows版
のどちらかをダウンロードします。
Macbookなどを利用している人はMac版
Windowsパソコンを利用している人はWindows版をダウンロードして下さい。
インストーラでインストール
画像は用意していませんが、インストーラを起動してひたすらにインストール過程を進めるだけです。
また、このときはGoogle Play Musicを利用しているアカウントでログインするようにして下さい。
曲をクラウドへアップロードする方法
ミュージックマネージャを初起動したときは、
iTunesライブラリから曲データを読み込んでアップロードする方法をオススメします。
この方法が一番簡単です。
曲をアップロードするときは、
- 赤枠で囲まれたフォルダ一覧の部分にフォルダをドラッグアンドドロップするのが簡単でオススメです。
- もしくは普通にフォルダを追加からフォルダを選ぶことをオススメします。
曲の自動アップロード・自動停止
Google Play ミュージックマネージャーには自動アップロード機能があります。
アップロードのフォルダ一覧に追加したフォルダに曲が追加されたとき、自動的にアップロードされます。
Google Play ミュージックマネージャーにはアップロード自動停止機能があります。
パソコンがシャットダウンしたときなどは自動で停止されます。
また、パソコンが再び起動されたときは自動アップロードが再開されます。
まとめ
Google Play Musicはブラウザでアップロードするより、インストールするミュージックマネージャーを利用するのがオススメです。
これを使用すれば自動アップロード機能や自動一時停止機能が上手く機能します。
ブラウザでアップロードするより楽なのでぜひお試しを!
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